小池百合子都知事のことを風刺した「豊洲の女」と言う曲が話題になっています。
作詞はなんと「安倍でもわかる政治入門」の著者「適菜収(てきな・おさむ)」氏。
痛烈に小池百合子都知事を批判!
「豊洲の女」が8月にカラオケDAMで配信! でも早まるかも!
カラオケで歌いたい方がいるのかは不明ですが、ヒットしようが、ヒットしまいがある程度話題になったら「カラオケ配信」は通常あるもの。
そこで、「豊洲の女」の「カラオケ配信」について調べてみたら、なんと。。。
8月にカラオケDAMにて配信!
というツィートを見つけました。
しかも、かなり話題になっていることを考慮して「早まるかも知れない」とのこと。
そもそも、適菜収氏は「豊洲の女」を作詞しようと思ったのか
どうやら、「新しい言論プロジェクトの一環」として藤井聡京都大学大学院教授と盛り上がったことがキッカケだったらしいです。
そこで、藤井聡教授に、関西のライブハウスでブルースを歌っている「三沢ヅチカ」さんなどを紹介してもらったとか。
そして、「音楽」と言うツールは「社会の空気の本質をつかむこともできると考えている」と語っています。
これは良くわかりますね。
海外のミュージシャンなんか、それこそ「政治風刺」の音楽をよく歌っています。
日本より、政治が自分たちの生活に影響があると考えているミュージシャンは多くいます。
何を歌ったら小池がイヤがるかな? と。 あの人は根本的に何もないんですよ。空虚です。そこの部分をうっすらバカにしようと(笑)
週プレNEWSより。
適菜収氏、凄いですね。。
彼の著書はチラッとだけ立ち読みした事があるのですが、ある一節を読んで「うーん」と思い、購入を止めてしまったのですが、今回の事をキッカケに適菜収氏の発言をチェックすると、「一理ある」と思うものも多くあります。
しかし、皮肉たっぷりなお方です。
小池百合子都知事が、豊洲移転を決断しなかったのは、「豊洲移転派」と「築地残留派」のどちらからも支援されたい、票が欲しいと思っているからと持論をお持ち。
適菜収氏に限らず、この事は、結構色々な方が仰ってますね。
さて、都議会選は「都民ファーストの会」と「自民党」の戦いと言われていますが、どうなるのでしょうか?
都民が試されています。
選挙中、この「豊洲の女」を口ずさむ人が本当に増えるかも。。。
カラオケ配信が8月であれば、もう結果が出てた後ですが、なんだかんだとカラオケで歌う方が多そうです。
さて、今回の記事はいかがでしたか?