あの「華氏911」や「シッコ」などの映画監督で有名なマイケル・ムーア監督がトランプ大統領などの不正について内部告発できるサイト、その名も「トランピークス」を立ち上げた。
私は一言「ナンセンス」だと思う。
どうしてもトランプ大統領を破滅させたいみたいですね。
なぜ、マイケル・ムーアはそこまでトランプ大統領を?
そもそも、彼は政治家に対して不信感がいっぱい!
「華氏911」や「シッコ」などの映画をみると、私もマイケル・ムーア監督の伝えたい事が良くわかります。
あれでは、アメリカ政府、アメリカのシステムに対して怒りみたいなものが込み上げ、今の政治のあり方、アメリカ政府、政治家に不信感を抱くのは当たり前かもしれません。
(ただ、もっと多面的からの取材じゃ無いと、批判有りきの部分があるな。。。とも思います。まあ、それでもやっぱり基本的にはエスタブリッシュメントだけが美味しい思いをする。。。と言う感じはありますね。共和党だろうと、民主党だろうと。またアメリカの保険会社、製薬会社については本当にあのドキュメンタリー映画「シッコ」に描かれているようなお粗末な事が蔓延している事は事実ですし。)
そこへ持ってきて、マイケル・ムーア監督が言うところのトランプ大統領の「品の無いコメント」「自分に酔ったようなコメント」。。。
そして、「パリ協定の離脱表明」「ロシアがもしかしたらトランプ大統領を勝たせよう工作したのでは無いか?」と言うことが、やっぱり引き金になったのかもしれません。
結局、「今までの政治家と同じゃ無いか!」 と。
因みに、マイケル・ムーア監督は、単純に民主党支持者でも無いです。
バーニー・サンダースの支持だったと思います。
(ただ、彼は結構、共産党に近い感じのようですね)
また、マイケル・ムーア監督は、彼の出身地である「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」と言われる地域の人々がトランプ支持者である事も重々わかっています。
なぜなら、その地域の人々は共和党も民主党も耳障りの良いことは色々言うのに、自分達が納得する事はしてくれず、結局は政治家だけが甘い汁を吸い、自分達は本当に何度も騙されたと思っていて、今までのような政治家にはウンザリしていたわけです。
そこへ、トランプ大統領のように「スバズバと本音を言うキャラクター」や、「メキシコに工場を持ッて行ったら関税を多くかける」など言うわけですから。。。
- 「今までの大統領と違う! 現場を知らないヒラリーとも違う!」
- 「やっと、言いにくい事を言ってくれる人が現れた」
と思ったのだと思います。そのトランプ氏がたまたま共和党だった。。。と言う事です。
ただ、マイケル・ムーア監督はそういった人々にもヒラリー・クリントンに投票しようと呼びかけます。
なぜなら、トランプよりも、ヒラリー・クリントンの方が「銃規制」や、「教育」に力を注ぎ、アメリカのためによくなるのだ。。。という事らしいのです。
なのに、フタを開けてみると、トランプ大統領が誕生していた。。。
マイケル・ムーア監督の落胆は酷かったと思います。
密告サイト「トランピリークス」の対象は?
まず、この「トランピークス」の名称は「ウィキリークス」に引っ掛けたそうです。
で、この密告サイト「トランピークス」の対象者は?
かなり範囲が広く。。。
- トランプ大統領
- トランプ大統領のスタッフ全員
このサイトでは「匿名性を保ったまま」、メールを投稿できるようになっているとのこと。
この「トランピークス」については、トランプ大統領自身、そして何よりも彼のスタッフが一番焦っているのでは無いでしょうか?
「え?俺も対象?」「え?私も対象なの?」と。。。
しかも、マイケル・ムーア監督のことだから、これらの告発を一つ一つ読んで「アポなし取材」を敢行し、これも映画になるでしょうね。
トランプ大統領も、スタッフ達も、今後、映像として自分達のあれやこれやが残るかもしれない。。。と思うと生きた心地がしないのでは?
既に、トランプ大統領を題材にした映画を製作中という事ですから、この密告サイト「トランピークス」に寄せられた内容をその映画に含めるのか、また別の映画を創るのか。。。ですね。
もしヒラリーが大統領だったら、同じ事をしてたかな?
まず、個人的に私は、こう言うやり方はすべきでは無いと思います。
公正に、トランプ大統領の良いところも含めて情報を募るのならまだいいですけど。。。
で、「もし、ヒラリー・クリントンが大統領になっていたら、同じ事をしたかな?」と、フッと思いました。
ヒラリー・クリントンだけではなく、夫のビル・クリントン含め、彼らに対する「黒い噂」はナカナカのものです。
彼らはチャイナマネーをずっと貰い受け、その中には後に逮捕された中国人(工作員として)も含まれていました。
この中国人は「江沢民派」で、外国人からの献金は不正ですが、彼らは帰化人を使って献金を貰い受け、それがクリントン財団に流れていて、この事は1990年代からずっと報道されています。
また、「クリントン財団」は、ハイチ地震の集めた義援金130億ドルの内0%しか現地に費やしていないと言われていますし、とにかく犯罪の温床と言われて、マネーロンダリングに使われていると言われいるわけですよ。
まあ、ヒラリー・クリントンはもう大統領では無いですから、ターゲットにする必要が無いのかもしれませんが。。。
でも、もし大統領になっていたらマイケル・ムーア監督は今回のトランプ大統領にしているように密告サイトを開設してたかしら?
いくら、「銃規制」「教育」が改善されても、アメリカが彼ら夫妻により中国有利に少しずつなっている事に気づくのかしら?
ウォールストリートも相当チャイナマネーが入ってます。
このきっかけもクリントン夫妻と言われています。
彼らが弁護士、大統領だった時代、日本に異常に冷たかったですからね。。。
納得です。
やっぱり、マイケル・ムーア監督はやり過ぎだと思う。
マイケル・ムーア監督の今回の密告サイト「トランピークス」立ち上げについて、「勘違いしているのでは?」「行き過ぎているのでは?」「やり過ぎでは?」と個人的に私が思うのは、以下の通りです。
- いつも、権力者や強者の不正などをテーマにし、弱者の立場や、実態を映画で知らしめてきた立場だが、その彼の出身者地である「ラストベルト」の人々がむしろ、トランプ大統領に熱狂していた事実。 彼が一番ここの地域の人々の境遇を危惧していたはず。
- トランプ大統領は、最初から「合法的な移民」に対してはOKと言っていた。不法移民の問題を、テロの温床になるので危惧していただけ。
- パリ協定離脱は微妙だけれど、中国に甘々で、アメリカに不利だった事も事実。
- 日本の米軍基地の問題で、誤解していた部分もあったけれど、日本のためにアメリカの若者の血を無駄に流すのはおかしいと言った事は、当たり前。
- とにかく、テロからアメリカを守ろうとしている。
以上です。
私は別にトランプ大統領支持者でもなんでもないですが、トランプ大統領が最初から「合法的な移民は歓迎」と最初から言っている事をアメリカのCNNとか報道しない事に、それこそ不信感を持ちました。
冷静に、客観的に見れば、トランプ大統領が言っている方が、「アメリカ人のことを思っている」と言うのがわかります。
ただ、トランプ大統領をみて思うのは、やはり、どんなに正しい事を言っても、お下品な言葉、そして伝え方がダメだと相手に伝わりにくいものだと言うことが本当に良くわかります。
マイケル・ムーア監督のこの密告サイト「トランピークス」が、今後どんな展開を見せるのか、注視していきたいと思います。
まあ、今後、政治家達が、「いつかマイケル・ムーア監督のターゲットになるかも。。。」と思う事で、不正などを働かず、必然的に本当にアメリカ国民のために働く大統領や政治家が出てくる事になれば、このマイケル・ムーア監督の試みは無駄ではないのかも?
さて、今回の記事はいかがでしたか?
では最後に、今日も大きく深呼吸してリラックスを!