2018年のペルセウス座流星群は8月13日 10時頃に極大を迎えるらしいです。
そして、2018年は相当観察するのに恵まれているみたい。
ペルセウス座流星群とは?
ペルセウス座流星群は、毎年、ほぼ確実に、たくさんの流星が出現させるため、非常に観察しやすいとか。
そして「三大流星群」の1つです。
三大流星群とは。。。
- 1月の「しぶんぎ座流星群」
- 12月の「ふたご座流星群」
- 8月の「ペルセウス座流星群」
なんと、最大40個以上の流星を見る事ができる!
ペルセウス流星群を観るのはいつが一番ベストなの?
今年の観察期間は8月11日の夜〜14日の明け方まで。
また、実は8月7日から活発になってきていて、8月15日くらいまで流星は続くとの事。
以下、一番流星が観れる順から表示します。
- 8月12日の21時〜8月13日の明け方まで。←ここがベスト!
- 8月13日の21時〜8月14日の明け方まで。
- 8月11日の21時〜8月12日の明け方まで。
明け方になればなるほど、流星が増すとの事!
そもそも、ペルセウス流星群は毎年、ほぼ確実に流星を出すそうです。
知らなかった。。。
方角は? 肉眼で観れるの?
ズバリ、「方角」は気にしなくていい!!!
最高!
そしてもちろん「肉眼」で観れる!
むしろ、「望遠鏡」は不要!
また、今年は8月11日が「新月」のため、「月明かり」などは気にしなくて良いらしく、最高の条件が揃っているらしいです。
勘違いしないように!
「月明かり」を気にしなくていいだけで、「街の灯り」はもちろん、影響するので暗い場所を見つけるように!
観察時間は?
まず、目が暗闇に馴れるまで「15分」は外にいよう!
そして1時間は暗闇にいた方がいいらしい。
なぜなら多い時は1時間あたり40個の流星が観察できるから!
ペルセウス流星群の特別サイトもある!
みんなで、観察した事を報告するサイトがあります。
お子さんから大人まで参加でき、報告しあう事でペルセウス座流星群に迫ろうというもの。
お子さんの「夏休みの課題」に持って来い!
私は以前、ふたご座流星群を観た!
キラキラしてダイヤモンドみたいだったのを思い出す。
あの感動が忘れられない。
台風の影響がありませんように。。。
また、曇りなどで観れない。。。なんてありませんように。
最後に、天気はよく変わるから8月11日の夜から注意深く夜空を観測する必要ありです!
※ Top画像は「ペルセウス座流星群特別サイト」より。