2017年7月1日に、お台場の「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」が、3画面の「ScreenX(スクリーン・エックス)」を導入し、第一弾映画は「パイレーツ・オブ・カリビアン」という事で話題になっています。
この3画面「ScreenX(スクリーン・エックス)」は、どういうシステムで、どこが開発したのかを調べてみました。
ScreenX(スクリーン・エックス)はどんなシステム?
「ScreenX」で上映される映画は、シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影され るシーンがあるようです。
要するに、ずっと3画面に映像が流れるのではなく、「シーン毎に」正面だけの場合と、正面と両側の3画面の場合と切り替わるということですね。
臨場感たっぷりで、アクション、また壮大な、また荘厳なシーンでは迫力満点!といった感じで、観客の満足度も高そうです。
これが、270度で映画を堪能できる「Screen X(スクリーン・エックス)」です。
この高度なシステムはどこが開発したの?
それは、韓国です!
「ScreenX(スクリーン・エックス)」は、韓国の CJ CGV 社が開発した映画上映システムなのです。
2015年に韓国で導入されて以来、 アメリカ、中国はじめ世界各国108国に導入され、映画ファンを楽しませているようです。(2017年2月現在)
Screen Xで映画を観たいけど、、、料金は?
Screen X(スクリーン・エックス)で映画を観る場合、やっぱり、以下のように、追加チャージがかかるようです。
通常観賞料金 + 700円(税込)
いつからチケット発売?
日時座席指定券・・・・
- ホームページ・・・6月28日 深夜0時から発売。
- 劇場窓口・・・・・6月28日 オープン時間から発売。(完売次第、販売終了)
「パイレーツ・オブ・カリビアン・最後の海賊」のScreenX(スクリーン・エックス)で上映しば場合のイメージ映像をどうぞ。
個人的には、迫力満点だけれど。。。。ちょっと酔いそうです。。。
でも、映画によってはこういった3画面、270度のスクリーン映像の方がいいというのあるでしょうね。
7月1日開業予定ですから、夏休み、かなり話題をさらうのではないでしょうか?
今回の記事はいかがでしたか?
さて最後に、今日も大きく深呼吸してリラックスを!